フットプリンツ受講生の主な進学先
【国公立大学】
東京大学 一橋大学 東京医科歯科大学 東北大学 山形大学 新潟大学 首都大学東京 横浜市立大学
【私立大学】
早稲田大学 慶応義塾大学 上智大学 明治大学 立教大学 法政大学 南山大学 同志社大学
一橋大学経済学部 進学
慶応義塾大学商学部 合格
明治大学政治経済学部経済学科 合格
立教大学経済学部経済学科 合格
攻玉社高校 I・Hくん
一橋大学経済学部に合格しましたI・Hと申します。谷村先生には高校2年から本格的にお世話になりました。私はもともと国語、特に古文が大の苦手でした。その原因はいくつか考えられます。
例えば、古文単語、古文常識を覚えていなかったこと、古文の文法、特に識別を深く理解していなかったことなどでしょう。しかし、谷村先生のテキストを進めていくうちに、和歌の押さえるべきポイント、古文においてカギとなる敬語の見極め方や反語を用いた省略ポイントの理解の仕方などを的確に自分のものにし、使いこなせるようになりました。
また、一橋受験に限った話をすると、自分は谷村先生と一橋大学の過去問を15年こなしました。その中で、ただ自分が解いて、先生が添削をするだけなのではなく、解説の際に、接続詞に注意しながら文章における重要なポイントを確認し、的確に設問の意図している答えを導き出せるようになりました。一橋の入試には大問3に200字の要約問題があります。その要約を書く際に、文章の流れを図示し、接続を明確にしながら、できるだけ短文で書くことを教わりました。この要約の書き方は自分がどんな文章を書く時にも当てはまることで、文章を書く際には常に気を付けるようになりました。
谷村先生の教え方は、一般的な、ただ古文や現代文の知識を詰め込ませるようなものではなく、一つの知識から多くの関連事項、知識を得られるものです。また、テキストも分野ごとに一つの大学にこだわるのではなく、多くの大学の良問が集まっており、テキストをこなすだけで多くの情報、解き方を得られるものです。だから、国語が大の苦手だった私も、国語という科目に苦手意識を抱くことなく、入試に挑むことができました。
最後にはなりますが、努力嫌いな私を一橋大学という本気で行きたかった大学の合格に導いてくれた谷村先生には感謝しようにもしきれません。本当にありがとうございました。
【お母様の声】
谷村先生には、娘、息子の二人がお世話になりました。オリジナルのテキストと課題や細かく丁寧な添削指導により、苦手な国語でも点が取れるようになりました。
また、インターネットを使ったオンタイムの授業では、日時を相談して決めることができたので、学校や他教科の塾と予定を合わせることができ、自宅で受講できるので無駄な時間も省くことができました。
なにより直接やり取りをして指導していただくことにより疑問点もなくなったり、先生のお人柄にも触れることにより信頼・安心して取り組むことができたりしたことで合格をいただけたと思います。ご指導ありがとうございました。
東北大学医学部医学科 進学
防衛医科大学校医学科 合格
渋谷学園幕張高校 E・Rくん
谷村先生、本当にありがとうございました。東北大学医学部に合格できたのも先生のおかげだと思っています。
私が谷村先生に出会ったのは高3の二学期が始まった頃でした。その当時、国語(特に古典)が苦手で、センター試験の過去問を解いても国語だけは6~7割程度の点数しかとることができませんでした。医学部に合格するためにはセンター9割以上が求められていますが、国語だけは即席に成績を上げるのが難しいと半ば諦めかけていた頃でした。
今思うと大変申し訳ないのですが、初めは半信半疑。「国語は谷村先生を信じてついて行けば大丈夫と聞いているから、ここは藁をもすがるつもりでやってみよう」と親から半ば押し切られた形で授業を受け始めました。
しかし、すぐに半信半疑な気持ちは消え去りました。谷村先生は、長年の指導経験で築き上げられてきた明確なテキストや解法を示してくださり、丁寧な指導で私が理解するまで何度も説明してくださいました。
特に苦手な古文では、文法事項だけでなく、当時の文化に基づいたストーリー展開を教えてくださったので、ある程度内容を予測して文章を素早く読めるようになりました。
そして徐々に点数が伸びるようになり、緊張のセンター本番、苦手だったはずの国語が9割越え。二次試験にも自信をもって望むことが出来ました。
もし谷村先生との出会いがなかったら、大学受験の成功はなかったと思います。
先生を信じてついて行って良かったと思っています。
東京医科歯科大学医学部医学科 進学
慶応義塾大学医学部医学科 合格
東京慈恵医科大学医学部医学科 合格
女子学院 I・Yさん
国立医学部入試においては、センター試験の配点が高く、必然的に国語の配点も高いという事実があります。国語が苦手科目だった帰国子女で、学校の授業でも古文漢文をとることができなかったのに、国立医学部に行きたかった私にとっては、センター国語で失敗しないことが、大きなプレッシャーで、十分に対策しなければならないと危機感を感じていました。しかし、先生のテキストと地道な努力により、古文漢文の実力はだんだん上がっていき、現代文も多様なテーマの文章に慣れることができました。おかげでセンターの平均点が100点を切ったにも関わらず、8割を超えられて、周りに差をつけられたと思います。国語のおかげで合格できたといっても過言ではないと思います。ありがとうございました。
早稲田大学政治経済学部経済学科 進学
早稲田大学商学部 合格
早稲田大学文化構想学部 合格
上智大学経済学部経営学科 合格
上智大学総合人間科学部教育学科 合格
神奈川県立柏陽高校 匿名希望
私が、フットプリンツの受講を始めたのは10月ごろでした。
受講を決めたのは、「自分の力だけではもうこれ以上実力は伸びない」と確信していたからです。
私は浪人生ということもあり、自分なりには国語の対策をしてきたつもりでした。
ところが、いざ過去問を解くと、50~60%しか得点できませんでした。
現役のときも、偏差値は70を超えていたにもかかわらず、早慶上智全てに不合格。上智の国語の点数を開示してみると、26/100という悲惨な結果でした。
このままではまた不合格になることが見えていました。そこで、「自分の解き方の何がいけないのか」を知るために、解き方・考え方を添削してくれるフットプリンツに駆け込みました。残された時間はあと4ヶ月でした。
「君は全体への視点が足りない。」
これが、最初の添削で谷村先生に指摘していただいたことでした。
確かに、今までは傍線に当たるたびに設問を解いており、全体の論旨を考えていませんでした。
今思えば、まさにその視点こそが「模試」と「入試問題」の差を埋めるのに必要であったように思います。
それ以後は、設問に取り掛かる前に本文全体を要約する練習を行いました。すると、信じられないほど問題が解けるようになり、結果として早稲田・上智の受験した全ての学部に合格することができました。
谷村先生は添削を通して、私に足りないものを気づかせてくださいました。足りないものは、1人1人異なります。
これを読んでくださっている皆さんの中にも、わずかな修正で点数が劇的に伸びる人がいるのではないかと思います。時間がなくとも、最後の追い込みで逆転することは可能です。私は残り時間が少ない中、先生を信じ、最後まで努力して良かったと思います。
ありがとうございました!!!
上智大学外国語語学部英語学科 進学
津田塾大学学芸学部英文学科 合格
青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科 合格
都立国際高校 E・Rさん
現代文に関して私は、ここにたどり着くまで予備校に通っていました。しかし、自分の力が伸びていないという不安感を抱き、自分の力をマンツーマンで見てくれる授業(?)を探しました。そして入試約1か月前に出会ったのが、このフットプリンツです。
たった4回の授業でしたが、内容はどれも濃かったです。根拠を、頭でおぼろげにではなく書いて明確にすること。これは現代文だけでなくほとんどの教科に通ずることだと、この授業を受けて思いました。先生からのアドバイスは、勉強中のみでなく、入試の最中にも役立ちました!私の場合、入試前日まで試験時間内に答えを書ききることができなかったのですが、当日は、今までの学習やアドバイスのおかげで、終了5分前に書き終えることができました。先生、御手を煩わせることが多くて失礼いたしました。そして、ありがとうございます!!
同志社大学法学部 進学
大阪府立茨木高校 N・Mさん
まず、先生にお詫びと感謝を述べさせてください。
センター試験の願書を出し忘れるという大失態のため、目指す大学が受けられなくなり、先生をガックリさせてしまいごめんなさい。
そして、それに対する解決策と新しい道を一生懸命模索していただき、私以上に悩み考えてくださった先生に感謝します。
結果的に、目指した大学には行きませんが、先生とともに考え、自分が下した決断に満足して入学式を迎えられます!!ありがとう、先生!
フットプリンツに入会する決め手となったのは、
1.解答根拠を書かせ、それを添削するメソッド
2.ブログから伝わる谷村先生の親身さ
です。
これは、ありそうでない、とても効果のある講座だと思います。
解答根拠を書くという行為は、勘で解くことをなくし、文章を理解しようと努める意識を高め、さらにそれが常となっていきます。
プラスアルファの小論文も、自分で立論し書く難しさに直面することで、現代文がこれまでとは違った視点で読めるようになります。
なので、受験の必要性の有無を問わず、是非小論文とセットで解くことをお薦めします!
私も初め小論文に乗り気ではなかったのですが、ここでうんうん脳味噌を使いまくった一年間は、これからの大学生活の糧となる、と信じています。
最後に。なかなか読解力が身についた実感は出来ないものですが、「見える形」として模試三回分を提供させてください。
参考になればよいのですが…
横浜市立大学国際総合科学部経営系 進学
中央大学経済学部 合格
法政大学経済学部 合格
桐蔭学園高校 N・Mくん
今日までで、横浜市立大学国際総合科学部経営系、中央大学経済学部、法政大学経済学部に合格しました。
この結果をみてもやはり谷村先生のお力があってのことだと思います。
特に、横浜市立大学は二次試験が小論文だったので先生に教えてもらったことがもろにいきたように思います。また、残念ながら早稲田大学は不合格となりましたが、自己採点する限りだと国語は約8割でしたので先生の方針は間違っていなかったことが証明できたと思っています。
思い返すと、僕はもともと国語という教科にかなりの苦手意識がありました。現役のときの成績は偏差値30~45というところでした。しかし先生に出会い、授業などでおしえてもらってから、僕は国語というものに苦手意識がなくなり、むしろ一種のゲームのように感じました。そして、国語ってこんなに簡単だったんだと思うようになりました。河合塾の記述模試では、ついに国語の偏差値が60を超え、僕の自信となりました。先生に教えてもらって僕は心から感謝しています。
先生、ありがとうございました。
PS 僕が塾などでバイトしたときはそこの生徒にさりげなくフットプリンツをおすすめしたいと思っています。あと先生にお時間がありましたら阪神戦や飲みに連れて行って下さい。
慶應義塾大学法学部法律学科 進学
早稲田大学法学部 合格
上智大学法学部法律学科 合格
国府台女子学院高等部 T・Mさん
私は海外滞在経験があり、英語に大きな不安を抱えることはなかったのですが、国語に関しては、なかなか自信を持つことができずにいました。インターネットでフットプリンツの講座までたどりついたのは夏前のことでした。それまでは、どうしても感覚で解いてしまうことが多く、成績も不安定でした。自分で市販の参考書をいくつか試していたけれど、入試の国語に関して安心できるというところまでに達することはありませんでした。フットプリンツを始めて、なるほどこうすればよかったのか、と初めて納得できたのを今でも覚えています。
これと並行して小論文を添削してくれるのは効率も良く、より真剣に国語の文章と向き合うことができたし、最終的には慶応の小論文も書き上げることができるようになりました。フットプリンツでは谷村先生が厳選した文章が16回分あり、ひとつひとつこなしていく中で一歩づつ成長していく自分を必ず感じられるはずです。あせらず一歩づつ真剣に取り組むことが大切だと思います。これから始めようと考えている人、すでに始めている人、谷村先生を信じてぜひ頑張ってください。英語に自信がある人は他の教科に時間を回すことが可能なはずだから、ぜひ、フットプリンツで脳ミソの汗をたくさんかいてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 進学
茗溪学園高等学校 H・Mさん
「あと1週間しかないのですが、慶應大学SFCに行きたいんです!」こんなにも無謀な挑戦を谷村先生にご相談したのは、入試まで残り7日に迫った時のことでした。入学試験の直前から小論文の勉強を始めることに、精神的に大変焦っていたのですが、谷村先生は「やるからにはお互い本気で頑張りましょう」と快諾して下さいました。
実は、私は昨年度も先生の講座を受講していたので、小論文の基礎は理解していたものの、果たして短時間で1年間分のブランクを埋めることが可能だろうかと不安になっていました。さらに、SFCの小論文は、よく書店で目にする『小論文の書き方紹介本』で紹介されているような典型的な型に当てはめただけでは到底太刀打ちできない問題が出題されるため、そういった問題の特性にも不安を感じていました。しかし、先生は、電話やメールで頻繁に連絡を取って下さり、その際に私の興味のある分野や進路等を分析し、それらを踏えた上で私らしさが活かせるような解答方法を教えて下さいました。そのお陰で、たった1週間という短時間でも、自分らしさを最大限にアピールできるような小論文を書き上げる力を養うことができ、結果的に志望大学に合格することができました。こういった、個性が活きた小論文の書き方が身に付く点が谷村先生の講座の特徴ではないかと思います。そして、このような特徴があるからこそ、短時間で、あらゆる問題を合格レベルまで持っていける安定した力が付くのだと思います。
最後に、先生に小論文を指導していただいた際「小論文はその人自身を映し出す。」という言葉を頂きました。これは、本当にその通りだと思います。受験生にとっては、【大学受験】という目の前に立ちはだかる大きな壁を乗り越えることが最優先課題であり、その為に日々努力をしていると思います。しかし、大学側(特にSFCの場合)はその先を求めているように思います。それゆえ、大学受験時には、受験勉強と並行して、自分の興味のあることについても勉強していくことが重要です。このことは、限られた時間の中で、莫大な量の勉強をこなさなければならない受験生にとっては大変困難なことかもしれませんが、結果的には小論文やその他の様々な受験科目の勉強とも繋がっていきます。特に、SFC受験者にはおすすめしたいです。皆さんのご健闘をお祈りします。
南山大学法学部 進学
愛知県 高卒認定試験 H・Tくん
受験に小論文が必要であったので、その対策をどうしようかと色々探し回りました。その結果、様々な候補が出てきたわけなのですが、そのどれもが決め手に欠けていました。そのため、「とりあえず、話でも聞いてみよう」という流れになり、最終的に一番感じが良いところに決めました。それが、フットプリンツ(通信添削であるが、実際には谷村先生による家庭教師に近い)でした。
最初の予想通り、谷村先生はソフトで人柄の良い先生でした。
例えば、こんなエピソードがありました。試験のために東京へ行った時に、わざわざ先生がボクのホテルまで来てくださり、古文の資料と先生のレクチャー、さらに激励をいただきました。(契約外のことでした)
また、不安になった時は、いつでも気軽に電話やメールで相談にのってくれました。時にその電話が白熱し長電話になることも…。
先生の「生徒第一主義」「仕事のための仕事はするな、生徒のために仕事しろ」というモットーを実感したしだいです。
講座についても、語りたいと思います。最初はなんとなくとった講座でしたが、率直に言いまして良い講座だなと感じます。というのも、問題ごとのテーマ(論理・構造・話題など)を読解で感じて論述で使うことで、そのテーマをしっかりと学べるように作られているからです。個人的には発展編(論理展開中心)がお気に入りです。
次に、解答根拠を書かせることも利点です。大抵の場合、理由があるから答えを導き出しますが、あらためてその理由を言語化させることによって頭が整理されていき、きちんとした知識として身につけやすいのです。
あらためて考えると、わがままな生徒で、先生には苦労をかけっぱなしでした。にもかかわらず、先生は最後まで見捨てずに、サポートしてくれました。先生には足を向けて寝られない状況です。皆さんも決め手に欠いたら先生に電話してみると良いと思います。
上智大学外国語学部 進学
早稲田大学教育学部 合格
文教大学付属高校 N・Nくん
私は、現役の頃特に現代文に苦手意識があり、高2の4月から現代文の授業を予備校で受けたり、自分で現代文の参考書を5冊もやりましたが、どうも成績はのびず、模試ではいつも国語の偏差値が30台から41,2ぐらいの成績しか取れず、当然ながら浪人することになりました。
浪人生になってある塾に通い、谷村先生に出会い何かが変わりました。そこでは、谷村先生は古文の担当をなさっていましたが、古文だけではなく、現代文や受験のアドバイスもしてくださり、とても助かりました。その中で特に助かったのが、現代文の正確な読み方、攻撃的読解、そしてなぜ私が現代文ができないのかなどのアドバイスをしてくださったことです。そして何よりも、いろいろな先生に出会った私の経験上、谷村先生は他の予備校講師の誰よりも生徒を中心に考えている先生だと思いました。質問に行くと、嫌な顔ひとつせず、私が理解できるまで熱心に指導してくださいました。谷村先生に出会い、受験指導してくださったことを心から感謝しています。
首都大学東京都市教養学部経営学科 進学
新潟県立新潟南高校 H・Sくん
僕がフットプリンツを受講し始めたのは十一月の中旬でした。第一志望は首都大ではなかったのですが、首都大の国語には小論文形式の設問が毎年課されており、また後期試験のためにもと思い申し込みを決めました。
受講し始めると、自分の今までの国語の見方が180度変わりました。それからは、谷村先生に指摘いただいた部分だけでなく、自分でも自分の問題点を見つけられるようになり、苦手であった国語の勉強が楽しくなっていました。さらに、それまで小論文が課されている大学を避けていたのですが、自分にも小論文が書ける!と自信がついてから、大学選択の幅も広がりました。
このように自分が短期間でこれほど変わることができたのは、谷村先生の丁寧で細かな指導のおかげであったとしみじみと感じています。
僕のように、センターで失敗しても、地方の普通の県立高校でも、最後まであきらめずに頑張れば、首都圏の国公立大学に合格できます。
自分の可能性を広げたい人、フットプリンツ受講をおすすめします。
山形大学人文学部法経政策学科 進学
山形県立鶴岡南高校 K・Oくん
僕は今年度、山形大学人文学部を受験しました。二次試験が小論文であることは知っていたのですが、苦手意識もあり、「とにかくセンター試験で点数をとることが先決だ」とセンター試験にむけての教科学習ばかりやっていました。
センター試験が終わり、いよいよ小論文とむかいあわなければならなくなり、焦りました。どうやって勉強すればよいか分からなかったからです。切羽詰まって、指導してくれる学習塾や家庭教師を探しましたがなかなか見つかりませんでした。そんな時、インターネットのホームページでワークショップ・フットプリンツを知り、わらをもつかむ思いで受講を申し込みました。電話で僕の事情を話すと、谷村先生は、時間がないので山大の過去問を中心に学習することを提案して下さいました。
一ヶ月足らずの短い期間でしたが、何度も丁寧に添削して下さり、また、電話やメールでの些細な質問にも親切に答えて下さいました。そのお蔭で山大に合格することができました。本当に感謝しています。
もっと早くワークショップ・フットプリンツのことを知り、基礎から小論文の書き方を学習できれば良かったとも思っています。
早稲田大学法学部 進学
早稲田大学文化構想学部 合格
早稲田大学人間科学部 合格
桐蔭学園高校 M・Oくん
私がfootprintsの谷村先生に初めてお会いしたのは受験直前期である十二月終盤の事でした。多浪の末の崖っ縁だったので、私自身相当追い詰められ、心身ともに疲労のピークにあったと思います。受験までわずか一か月、ここから自分が変われるだろうか、と不安を覚えながらも受講を始めました。
しかし、先生の授業を通じて、自分に欠けていた古典文法の知識を的確に指摘して頂き、現代文の正確な読み方を指導して頂けた事で、「これさえ補えば受かる!」というポイントがはっきりと認識出来る様になり、受験に対する自信が湧いて来る様になりました。またfootprintsの教材は入試頻出の重要事項が非常に簡潔に編まれており、行き詰まりを感じていた国語学習の大きな助けとなり、受験会場での見直しにも効果を発揮しました。先生の、実力に裏付けられた指導もさる事ながら、温和な御人柄に緊張を解きほぐして頂いたおかげで、なかなか開ける事の出来なかった大学への扉を開く事が出来ました。国語学習にピリピリと不安を感じている人は、是非footprintsで合格可能な実力を磨いて下さい。